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私にはライバルと呼べる人間が多い。
といっても私が一方的に競争相手に設定し、敵視しているだけで、彼らは歯牙にもかけないだろう。
人によっては私の存在さえも知り得ない。
ライバル達のジャンルはバラ屋、農家、経営者、一人の男として、と様々であるが、先日一人のライバルのライブを聞きに行ってきた。
「
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